息子に書いた『ごめんなさい』の手紙

こんにちは、kokokakuです!

 前回、『息子が学校に行かない理由』についてを書きました。

私が、息子の気持ちや意志、気質を最優先に尊重するようになるまでには、私自身が変わらなければならない、山積みの課題がありました。 

 

kokokaku.hatenablog.com

 

中でも、多くのママが抱えている、

・イライラ

・つい感情的に起こってしまう

・自分の親がしていたような怖い顔や言い方をしてしまう

という悩みは、同じように、私の悩みでもあったのです。

 

今日は、私が、息子の気持ちや意志、気質を最優先に尊重していくことを決意して書いた、息子への手紙を紹介します。

※名前は仮名です。

 

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息子への手紙

こうくんへ

 

ママは、こうくんにしっかりごめんなさいをして、おなじまちがいをぜったいにくりかえさないとやくそくして、かわらなければならないところがたくさんあります。

 

ママは、いいおかあさんではなかった。

ほかのひととのあいだでたまったいやなきもちをこうくんにむけてしまっていた。

ママのきもちやきぶんがコロコロかわり、ちょっとしたことでイラッとしたり、ハァとなったり、ひどいときはおこって、おこったことをこうくんのせいにしてせめたりしてしまったこともあった。

そのたびに、きっとこうくんは、くやしい、いかり、かなしい、さみしい、こわいなどのきもちでいっぱいになったよね。

ママにそれをわかってもらえないときは、きっとどうしようもなくて、ママにあわせ、ママにとっていいこのこうくんでいようとしたこともたくさんあったとおもう。

そういうおもいをさせてしまったこと、きょうふやこころのきずをつくってしまったこと、ほんとうにひどいことをしてしまった。

こうくん、いつもこんなにママのことだいすきといってくれるのに、ながいあいだ、たくさんつらいおもいをさせてしまったこと、ほんとうにごめんなさい。

こうくんのかなしいきもちやこわさはかんたんにきえるものではないとおもう。

あのときのこうくんをだきしめて、

「ママはなんてひどいことしているんだろうね、こら!だね。間違ってるのはママだよ、こうくんのせいじゃないよ」

とまもってあげたいとおもう。

そして、そういうきもちでいまのこうくんをたいせつにしていくことで、こうくんのこころのきずがなくなっていくように、いのってたいせつにするね。

 

わたしはつい、こうくんよりも、じぶんのきもちやペース、それにほかのひとのことをゆうせんして、こうくんをだいじにしないママだった。

これからは、だれよりもなによりもこうくんのきもちやペース、きぼうをだいいちにうけとめるママになりたいとおもっているよ。

とくにようちえんのようなところで、これまでのママは、せんせいのじゃまをしてはいけないときをつかいすぎて、こうくんのきぼうのひとつひとつをどうするか、せんせいにおねがいしていいのか、いうかいわないか、なかなかきめられずこまっていたよね。

でもこれからは、こうくんがいうことをしんじてスッとうごこうとおもっているよ。

 

こうくんは、ほんとうにこころがまっすぐで、ワクワクがいっぱいで、あいするきもちがゆたかで、イマジネーションもゆたかで、やさしくて、でもつよくて、こうくんってなんてすてきでかっこいいんだろう、とおもいます。

こうくんはこうくん、そのままでそんなにすてきでかがやいているなんて、すごいとおもう。

パパとママの子としてこうくんがうまれてきてくれたなんて、きせきみたいで、ほんとうにしあわせです。ありがとう。

  

ママは、もうにどとこうくんのせいにしておこったり、こわいおもいをさせたりしないからね。

こうくんが、じゆうだな、きもちいいな、とかんじられるおうちをつくるのが、ママのせきにんだとおもうので、いつもこうくんのこころをかんじながら、じぶんのこと、いえのこと、しごとなどをするし、こうくんのいうことをよくきくママになることをやくそくします。 

                              ママより

 

さいごに

この手紙を書いたきっかけは、『毒になる親』(スーザン・フォワード著)

読んだことでした。

 

・このタイトルが気になっていた

毒親になんかなりたくない

という方は、是非読んでみて下さい。

ちょっと重いかもですが、視野が広がります。

 

 

 

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫) 

2001/10/18スーザン・フォワード (著), 玉置 悟 (翻訳)