大泣きする子どもが落ち着く、魔法じゃない対応

こんにちは、kokokakuです。

早速ですが、『お試し』がありました。

『お試し』というのは、

「自分で書いたことが、自分はちゃんとできているのか?」

というお試しです。

 

「言ったことが自分に返ってくる」と言いますが、それと似ています。

 

まず、書いた記事というのはこちらです。

www.kokokaku.com

これを書いた翌日のこと。

 

クマノミくんにお昼ごはんの希望を聞いたら、「冷やし中華」でした。

冷やし中華」の時だけは喜んでお手伝いをします。

  • きゅうりの皮むき
  • 卵を割る→かき混ぜる→フライパンに油→卵を流し込む→フライパンを動かして卵を広げる
  • 麺を袋から出し、お湯が沸騰した鍋に入れてほぐす
  • 茹で上がった麺を水で洗って冷ます
  • 盛り付けする

これがいつも楽しみにしている作業です。

しかしその日は、

  • フライパンを動かして卵を広げる
  • 麺を袋から出し、お湯が沸騰した鍋に入れる

このふたつだけをやりたい!と言ったのでした。

 

さぁ、この後何が起こったでしょうか??

 

聞いてなかった

私、ブログに書く内容のことを考えていて、クマノミくんの希望をちゃんと聞いていなかったのです。

クマノミくんがフライパンを動かして卵を広げた後、ちょうどクマノミくんがいなくなった時に、麺の袋を開け、お鍋に投入してしまったのです。

2つ投入したところにクマノミくんが現れ、

「なんで?これボクがやるって言ったよ!?」

って泣き始めたのです。

 

えーーーーーーーーーーー!

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なんでなんで?

なんでそれで泣くの?

 

こういうパターン、イヤイヤ期から4~5さいくらいまでは日常茶飯事、よくあるパターンでした。

でも7歳の今は、こういうことで泣いたり、後を引いたり、ということがもうなくなっていたのです。

 

蘇るイヤイヤ期

たちまち蘇ってきました、イヤイヤ期のあのかんじ。

そうそう、「自分の思いが通らなくて、悔しくて泣き止まない」その泣き声とその表情・・・。

プププ、と上昇してくるママのイラっとゲージ。

「そうだった、どうにもならないことをいつまでも泣きで訴えてくるこのかんじ、あぁ、何度となくこれを乗り越えてきたのね」

そう考えているうちに、この現象が前日書いた記事とリンクしていることに気が付きました。

 

お試しか!

キタ!お試しだ!

クマノミくんが小さい時に頑張ってやってた対応、記事に書いたこと、もう一度ちゃんとやってみよう。

ということで泣きながらウロウロしているクマノミくんに聞きました。

「こういう時、クマノミくんはどうしてほしいの?」

答えは

「抱っこ」

 

へぇ~~!

こんなの本当にどれくらいぶりだろう。

成長とともに気づけばなくなっていたこのパターンと「抱っこ」!

ブログで“待つ”子育てのシリーズを始めてから起こったこの出来事から、

『書いた自分にはちゃんとできているのか?のお試し』であることはもちろんですが、

『ママの頭や心の中にあることを子どもはキャッチしている・・・』、改めてそう実感しました。

 

抱っこで本当に落ち着いた

「わかった」

そう言ってすぐに抱っこしました。

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小さい時はそのままずっと抱っこでしたが、7歳のクマノミくんは30秒もしないうちに

「もういい」

と言って降りました。

 

落ち着くポイント

子どもが比較的早く落ち着くのには、いくつかポイントがあるなと思いました。

  • 子どもの感情に対し、ママが否定的な反応をしない(←かなり意識が必要)
  • とにかく否定的なことを言わない(←グッと我慢(´;ω;`))
  • 今やっていることから手や意識を離し、子どもの感情にだけ意識を向ける(←悟りレベルの神対応ともいえるくらい簡単じゃないのでできなくても自分を責めないで下さいね)
  • 子どもの頃の自分の姿・感情と重ねる(No親の立場・親目線、Yes子どもとインナーチャイルドの気持ち)

です。

 

できない時

これに限らず、ノウハウはいろいろ知ってるし、やってる!

でもできない時があるんだ!

それが人間なんですよね。

なので、特にできない時はどんな時か、それも書いておきます。

 

「心がマイナスの感情で詰まったりモヤモヤしたりしてる時(対人関係が多い)」

「予定が多い、イヤな予定がある、時間がないなどで焦りや不満がある時」

 

今回の私の場合も危ういところでした。

 

心の中にあるものに気づけば案外大丈夫

でも、「もうっ」となるのを防げたのは、

「もともと自分の心の中にマイナスの感情がある」

ことに気づいていたから。

 

不思議なことに、ママの心が詰まっていない時は、子どもがエスカレートしたり悪循環に陥ることが、実はあまりないのです。

 

というわけで、ママの怒りは、クマノミくんの泣きではなくて、そっち!

クマノミくんに向けるのは矛先ちがい!

その回路があるから「もうっ」となる反応を抑えることができるのです。

だからこれすごく大事です!!

 

「ママは何でイライラするのか?」

それは目の前の子どもの言動に、ではなく、別のところ、多くは上記の2つにある

 

というかんじで、それはそれ、これはこれ、と分けると良いのです。

 

 

反省

お試しはお試しとして、それはそれ、これはこれ、として、反省しました。

ブログをはじめてから頭がいつも飽和状態で、クマノミくんの話をちゃんと聞いてないことが多くなった。

寝不足で、クマノミくんと遊ぶ時いつも眠い、もしくは寝落ちして怒られる。

 

そんなふうできっと、存在をないがしろにしてしまっているのが現実だ・・・

と思ったこと。

発信する立場だからこそ、自分ができていないと説得力ないですからね~。

 

おわりに

ついつい否定的な反応をしてしまっても、悪循環に陥ってしまっても、取り戻しはできます。

モヤモヤの大元の原因が子どもじゃない、とわかったら、

「ママ、イライラして怒ってしまったけど、〇〇のせいで怒ったんじゃないみたい。ちがうことでイライラしてたみたい。〇〇のせいじゃないからね、ごめんね」

なんて言えたら、子どもさんの傷も、ママ自身の傷も、もっといえばママのインナーチャイルドの傷も癒されます。

ちょっと勇気が必要ですが、ぜひ試しにやってみていただけたらな、と思います。

 

さいごまでお読みくださりありがとうございました。