こんにちは、kokokakuです。
今日は、夫の健康診断。
「パパが出かけるならボクも行こうかな」
買いたい本があるらしく、息子も行くと言い出しました。
小2ですが、学校へはいかない
ホームスクーリング男子なので、うちは年中夏休み状態。
どこへ行くも、何をするも自由です。
とはいえ、ママは大して自由じゃありません。
今日はカウンセリングのお仕事がお休みだったので、記事作りに勤しみたい。
そう思っても、思い通りにはできません。
さて、今日は、パパの健診が終わるのをマックで待とうということにしました。
記事をつくれるかな・・・そう思って、新しい相棒、ミニノートのDellちゃんを持っていきました。
マックではWi-Fiが使えるんですね。
店内での食事はかなり久しぶりだし、スマホも持ってなかったので知りませんでした。
さて、時間はゆっくりあります。
私はパソコン、息子はさっき買った本を読んだり、スマホでゲームしたり。
「なんてくつろげるのかしら♡」
そう思っていた時、ふと思いました。
「こんなゆったりした時間をマックで過ごせる日がくるなんて!!!!」
だって、子どもは常にママ、ママの存在でした。
これがいつまで続くのか、恐怖に感じたこともありました。
3歳まで後追いすごかったし、
5歳まで「トイレついてきて」、だったし。
子連れで外食しても、小さい頃は本当に心が落ち着かなかった。
だから、久しぶり(多分1年以上ぶり)にマックにきて、息子の変化を実感したのです。
「ママに関わってこない!」
「わたしの、、わたしに時間が与えられてるではないか!!!! なんなの?このゆとり。出産以来初めてだよね?」
普通、7歳の子の親のリアクションじゃないですよね。
子どもさん学校とか行ってますしね。
だけど、うちは、すべて本人のタイミングを待ってきた。
待った結果、これだけかかったのです。
ママのゆとり確保まで。
現在は、
カウンセリング
子どもとの遊び
家事
ブログの記事づくり
これだけで1日が濃厚に、あっという間に終わってしまいます。
(忙しいのはみんな同じですよね。)
さらに、子どもが小さかった頃は、
4歳くらいまでは、子どもはほとんどべったりだったので、
家事育児以外のことは、日中は全くといっていいほどできませんでした。
自分の時間は家族が寝た後だけでした。
うちのような子育ては、めずらしいかもしれませんが、
子どもは、どんなに甘えんぼでも、自然とママとの距離が離れる時期が来る。
それが実証された、今日すごくそう思いました。
確かに、わたしがこのブログを始めた6月からは、ママとの遊びの時間もグッと減りました。
きたよ、待ったらきたよ、7歳(10月で8歳)で、きたよ!
自然なママ離れ!
言いたいよ。
まだ小さい子どもさんを育てていて大変なママたちに伝えたい!
どんなに甘えんぼでも、遅くとも7歳前後になれば、ママはグッと楽になるからね~って。
だから、子どもの甘えはがっつり受け止めて大丈夫だし、
子どももママも、後で振り返った時、思い出の中の、心の光景が満たされているのが最高だから、がっつり受け止めたもん勝ち!!って。
今日それをしかと実感したので、自信を持って伝えます。
子どもが小さいうちは、ママは本当に大変ですよね。
わたしなんでこんなにボロボロになってんだろう、って思うこともあるし、
やたらと悲しくなったり
泣きたくなったり。
そういう時にかならず思い出す歌を思い出してました。
聖子ちゃんの「瑠璃色の地球」です。
♪ 夜明けのこない夜はないさ~、あなたがぽつり言う~
この歌大好き。
必ず夜は明ける、そうだよねって何度も涙ぐんだものだ。
♪ 朝日が水平線から~光の矢を放ち~、ふたりを包んでゆくの~ 瑠璃色の地球~
だめだ、貼ろうっ iTunes。
やっぱりすごい。なに?この透明感!という歌声。
ただ、残念ながら、試聴では最初の肝心なところが切れてるので、
沢田知可子さんのカバーをひとつ
そして、その続きを辛島美登里さんのカバーで。
やっぱり良い曲です。
幸せを願って今できることに精一杯取り組んでいたら、きっと朝日がね、包んでくれることを感じる日がくる。
大丈夫。そう信じてます。