【究極の“待つ”子育て】応募した結果、コメントとアドバイスいただきました!

こんにちは、kokokakuです。

 

先日、コルクラボ覆面編集者大賞《第2回》

〜プロが貴方の作品を褒めちゃう&書籍化をサポートしちゃいます!〜

に応募しました!!

と報告しました。

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kokokakuのTwitterの固定ツイートにいいねをくださったみなさま、ありがとうございました。 

 

この企画のコンセプトは、

 出版社のプロ編集者が覆面(匿名)という形で、貴方の作品(小説や漫画など)を褒めちゃうコンテストです。 応募された作品は、応募要項に基づき、覆面編集者会議(リアルタイムにオンライン配信予定)にて、編集者が直接、褒めコメントをお贈りいたします! 

しかも、

優秀作品は、覆面編集者が電子書籍化と作品流通をサポート! アマゾンKDP等に留まらず、電子一般書店に流通させます。もちろん印税もあります!

 というもの!

 

今日は、その覆面編集者会議の様子が、以下のようなかたちで配信されました。

 ●覆面編集者会議(オンライン褒める会)について 配信日時

2017年9月18日(月・祝日)15時

動画配信プラットフォーム「SHOWROOM」にて、2~3時間ほどの配信を予定しています。

→プロ編集者(覆面編集者)が座談会という形で集い、応募作品のなかから優秀作品について褒めます!

 

note.mu

 

開始時刻の15時15分から、パソコンにかじりついて観ました。

 

覆面をつけた編集者の方々が、和やかな雰囲気で応募作品ひとつひとつの褒めコメントを発表され、視聴側は参加者としてコメントを送り、リアルタイムでやりとりが行われていきます。

順番は以下の通りで、

①4コマ漫画部門

②掌編小説部門

③実用書部門

④長編小説部門

⑤長編漫画部門

<<後半ゲスト覆面編集Sさん登場>>

⑥コルクラボ作品部門

各部門推薦作品、最多ツイート賞

 

私が【究極の“待つ”子育てシリーズ】で応募した実用書部門は3番目でした。

でも、そこでは発表がありませんでした。

理由は、⑦各部門推薦作品ということで編集者さんの推し作品枠でコメントを頂いたのです!!

開始から待つこと2時間半、ずっと緊張して待っていました。

ちなみに皆さん若くて笑いが多く、始終和気あいあいとした楽しそうな雰囲気でしたよ。

 

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いただいたコメントとアドバイス

では、いただいたコメントの発表です。

具体的なアドバイスも頂きましたよ。

 

  • この作品は、子育ての中でよくある悩みというのを取り上げて、実際の親子のやり取りをイラストを交えてわかりやすく解説されているので、解決のイメージができました。
  • 子どもの自立を尊重した“待つ”子育て、というのはとても難しいことだと思うんですけど、実践例というのが見れてすごいなと思いました。
  • 心理カウンセラーとしての専門的な知識を活かしつつ、母親として、妻として、日々ご自身でも学んでいるという姿に好感が持てました。
  • 絵本にでてくるようなかわいいイラストというのも読みやすくて素敵でした。

 その他、雑談の中でかなり具体的なアドバイスをいただきました。

中でも「批判を恐れずに言い切った方がいい」というアドバイスが響きました。

 

以上が頂いたコメントとアドバイスです。

 

気になる電子書籍化については以下のように後日受賞者に個別説明とのこと。

さらに優秀な作品ついては、プロの編集者が電子書籍化をサポート! (株式会社コルクが版元となり、アマゾンKDPなどに限らず、一般の電子書店などにも流通いたします。別途締結させて頂く出版契約書に基づき、印税支払いもあるほか、販売動向によって紙の書籍化も検討いたします。詳しくは、受賞時に個別説明させていただきます)

 

 

すっごく緊張しましたけど、応募して本当に良かったです。

色んな部門の方が、かなり勉強になる鋭いコメントやアドバイス(ためになる情報・魅せ方・売り出し方・成功しそうな展開の仕方・ネームなどなど)を受けられていましたし、私が頂いたアドバイスも、どストレート、図星でして・・・。方向性と覚悟をしっかり持って、言い切っていこう!!!とやる気になれました。

 

この企画、これからも続くそうです。

マンガ、4コマ、小説、実用・・・ジャンルは豊富です!

プロの編集者さんのリアルなコメント、アドバイスがいただけるだけでもすごく勉強になりますし、何と言っても『褒めコメント』なのでモチベーションがあがります。

 

気になる方はぜひサイトをチェックしてみられて下さいね!!

 

というわけでこのブログ、これからはもっとしっかりと言い切って、子育てや心理について、経験から得た知識や実践例、解決のイメージを伝えていきたいと思います。

 

 

さいごまでお読みくださりありがとうございました。

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