こんにちは、kokokakuです。
ここ、沖縄本島北部は、美ら海水族館が有名ですが、もうひとつ、
生きものと触れ合える場所があります。
それが ネオパークオキナワ！
息子2歳の時に初めて来園して以来、年に1～2回は訪れます。
今日は久しぶりに行ってきました！
開園時間 ：午前９時 ～ 午後５時３０分
休園日 ：年中無休
入園料 ：大人 ６６０円 中高生 ３３０円 4才～小学生 ２２０円
＊JAF会員証で１０％の割引ありです。
それでは紹介します。
入場券を購入して、鳥にあげるエサ（200円）を買って入場すると～
フラミンゴの湖
こんな至近距離に鳥たちが集まってきます。
初めてだと、子どもたち大興奮！
初めての時、2歳だった息子は鳥さんたちの勢いに圧倒されながらも、一生懸命エサをあげていました。
エサは、切った食パンと固形フード。
鳥さんたちはとってもよく食べます。
そして、しばらく歩いて振り返ると、みんなストーカーのようについてきて、その姿が笑えます。
アマゾンのジャングル
ショウジョウトキ
次のゾーンは「アマゾンのジャングル」
朱色の美しい鳥、ショウジョウトキが特に印象的です。
白いのはバリケンという鳥で、警戒心があまりなく、人懐っこくエサを求めてくる姿や歩き方が愛嬌たっぷり。
写真には写っていませんが、湖の向こう岸にはフラミンゴがいます。
ふれあい広場
時々無性に動物と触れ合いたくなると思い出すのがこのネオパークのふれあい広場なのです。
今回来たきっかけも主にこれ。
「少し涼しくなったし、そろそろ…」
ということで、やってきました。
4歳以上はひとり300円が必要です。
二人なので600円支払っていると、モルモットのぬいぐるみ？
リアルだな～と思っていたら、
本物でした(*_*) ジーっとしていて、触られてもジーっ。かわいい～！
ワンちゃん
「また来たよ～」
かわいく人懐っこい小型犬に癒されます。
200円でワンちゃん用おやつを買った途端あっという間にみんな集まってきました。
カピバラさん
赤ちゃんが4頭誕生していました～！！
小っちゃくてかわいすぎる。
もう少し大きくなると、家族揃って葉っぱを食べに寄ってきてくれます。
エサの葉っぱをよく食べます。
カメジロウ（ゾウガメ）
大好きカメジロウ！
口のところに手をやると間違って噛むこともあるのでそれだけは注意ですが、
首のうしろのところを触られるのが好きなんですって。
飼育員さんからカメジロウが好きな葉がついた枝をもらって、あげることもできますし、それがあればカメジロウが子どもを乗せたまま歩いてくれることもあります。
おとなしくてとってもかわいいカメさんです。
お昼ごはん
お昼はドライブスルーで買ったマックが定番です。
オセアニアの花・鳥ゾーン
ワラビー
ここのゾーンで好きなのは、ワラビーとクジャク。
ワラビーに接近してみましょう。
「食べる？」
「食べる～」
クジャク
クジャクさんも至近距離でエサをあげます。
オスが羽を広げる姿も超間近で見られますよ。
ネオパーク国際種保存研究センター
珍しい動物たちが展示されているコーナー。
希少種の鳥類、カメ、コウモリ、フタユビナマケモノ、おサルさんなどがいます。
ここも料金が別で必要で、4歳以上は子どもも大人もひとり300円。
楽しいのは、おサルさんたち。
みんな人間を意識してジーっと見たり近づいてきてくれたりします。
コモンリスザル
ワオレムール
エリマキレムール
シロビタイレムール
メインハウス２F お土産コーナー
ネオパークオリジナル さーたぁあんだぎー
お腹が減っている時に、このオリジナルさーたぁあんだぎー（パイナップル入り）をできたてで頂くとたまりません！！
（持ち帰りでももちろん美味しいです。）
園を回り終えてたどり着く、お土産コーナー（メインハウス２F）にありますよ。
おわりに
今日は10月13日、沖縄はまだまだ暑さが残って汗だくでした。
ネオパークは、やっぱり涼しい（寒い）時の方が断然ゆっくり満喫できます。
動物好きのお子様と一緒に沖縄へお越しの際は、至近距離で触れ合えるネオパークオキナワ、おすすめですよ。
さいごまでお読みくださりありがとうございました。
