クラウドファンディングへの挑戦がいよいよ今日はじまります!

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こんにちは、kokokakuです。

2018年10月17日(水)

予定していたとおり、プロジェクトページが公開となり、クラウドファンディングの初挑戦が始まります。

 

プロジェクトページは13時頃の公開です。

公開されたらこちらにリンクを掲載します。

 \プロジェクト始動/

無事公開されました!こちらです!

camp-fire.jp

 

挑戦自体はもう、8月に仲間に宣言した時に始まっていたんですよね。

 

クラウドファンディングって…聞いたことはあるけどよくわからない。実現したいことのためにお金を集めるかんじのアレだよね?聞いたことはあるけど私にはできない。

 

そんな状態からの出発でしたので、「クラウドファンディングとは?」「どこの会社を選べばいいの?」「どんな人たちがどんな目的で挑戦してるの?」「ページはどんなふうにつくるの?」全部が手探りでした。

 

それから2か月の間、このクラウドファンディングのために、どれだけの方と深く関わっただろう…。みんな、お願いすると快く協力してくださり、真剣に、私が持っていないそれぞれの知見やスキル、才能、時間、リソース(資源)を惜しみなく注いでくださいました。

 

最初は伝えたいことを書いたプロジェクトページは、文字ばかりが長々と並んでいました。

 

「長すぎる。長いと読むのに疲れて離脱するよ」

「ビジュアルが大事!『文字3:画像7』の割合ぐらいがちょうどいい」

「リターン(支援額に応じたお返し)の設計は最も重要。画像も大事」

 

そういったアドバイスからかたちをつくっていき、

イラストは『兎徒然』のflemyさんの絵を…と願い、それが通じて描いていただくこととなり、

flemy.hatenablog.jp

 

中盤の9月後半は東京へ行って活動を行い、

10月頭から今日までは、プロジェクトページに魂が吹き込まれるレクチャーや作業に没頭しました。

 

変化

クラウドファンディングをしよう!と思った当初、私は誰にでも応援してもらいたいと思っていて、HSCという言葉も、タイトルに使わず、説明も後半にしていました。

でも、仲間に読んでもらってフィードバックをもらい、ブラッシュアップを重ねていった結果、みんなが応援の気持ちに至るかどうかは問わず、HSCという言葉が表に出ることが重要なのだと変化していきました。

それはつまり、応援したいと思ってもらえる対象が、HSC子育てに関わる方や、すでにHSCについて認知している方にフォーカスされ、わかってくれる人、共感できる人だけにわかってもらえたらいい、とするプロジェクトになっていっていたのです。

 

ところが、クラウドファンディング開始予定の1週間前に、ある方が、

「もっと大きな山を登ってもいいんじゃないかな?」と文章で示唆してくださったのです。

 

『HSCを守りたい』に留まらず『社会を変えていきたい』という、向こうの山までを見据えたプロジェクトにできる可能性を差し出された時、私に魂が吹き込まれた…そう思いました。

 

それからまた文章で、「読んだ人の顔を思い描いてください~」と質問を重ねながら、想像力を導き出して下さったのです。 

 

さて、そうして私が書いた文章はどうだったでしょう。

4日前の土曜日、オンライン(Zoom)で4時間かけて、文章、言葉のひとつひとつ、そして構成について、じっくりと、一緒に磨き上げてくださいました。

読んで下さる方の心にしっかり届くように言葉が選ばれ、並び替えられていきました。

 

また、「“強く”言わないと届かない」とおっしゃる「強さ」が「信念」のことだとわかった時は、改めて、人生の糧になる本当に受けたい授業を受けている!という実感と感謝の気持ちが溢れました。

 

また、映像ディレクターの方が、このプロジェクトのために動画を制作してくれました。仕事と子育て、ご自身も子育てに関わる活動をされながら。  

公開されたらぜひ、いろんな方の才能とエネルギー注ぎ込まれているのを感じてみていただけたら嬉しいです。

 

 応援してもらえたら嬉しいです

クラウドファンディングとは、

自分が立ち上げたプロジェクトに賛同してくれた人から資金を調達すること。

つまり、支援してもらって資金を集める仕組みのことですが、資金集めの装置ではなく、サポーターや仲間を増やし、たくさん拡散してもらうことで、社会が良くなるために一緒に働きかけてもらうことができる仕組みなのです。

 

たとえばどなたかに伝えられたり、SNSでシェアしてくださったり、ブログで記事にして下さることも、大きな支援になります。

 もしご賛同いただけたら、ひとりでも多くの方々にこのプロジェクトの存在を知っていただけるよう、お力をお貸しいただけたら嬉しいです!