【出版】『敏感な子の守りかた絵本』予約注文開始!販売は7月4日スタートです!

こんにちは、kokokakuです!

 

梅雨明けからだいぶ経った沖縄では、朝から夜までセミの声に包まれています。

セミは夜遅くにはお部屋の光に集まって、網戸でジージー鳴いてます。

(たけるはそれを“合コン”と呼んでいる)

今多いのは小さなニイニイゼミ。

でも昨日はアブラゼミを捕まえて大喜びでした。

 


さて、HSCのことを描いた『敏感な子の守りかた絵本』が、いよいよ来週からAmazonで販売開始されます。

それにさきがけて、Amazonでは今日から表示と予約注文がスタートしました。

*ご予約のページはこちら!

 

心の傷(ショック)を癒す効果のあるオレンジ色がテーマカラーなんですよ!

 


『敏感な子の守りかた絵本』【内容紹介】

 

Amazonの内容紹介には、以下のような紹介文を掲載しています。

 

HSCを育て、HSC子育てに関するカウンセリングや情報発信・コミュニティを運営する心理カウンセラーと精神科医の夫婦による実用絵本。

 

繊細で傷つきやすく、生きづらさを感じやすい“とても敏感な子”(HSC=Highly Sensitive Child)が、その気質による自然な反応を否定されるべきではないことを、どうやったら知ってもらえるだろう…

 

子どもさん・親御さんが否定されたり、うまく説明できず困った状況の時に、「こういうことなんです」と開いてみせたら「ん? なになに?」と興味を持って受け入れられるような媒体があったらいいな…

 

自身の子育てやカウンセリング、HSCを持つ親御さんの声をもとに考えられてできたのが、この小冊子絵本です。

子どもから大人まで、誰とでも共有できるよう、すべての漢字にふりがなが打たれています。

 

(主な内容)

・初めてのことや人、慣れていない場所や人、環境の変化が苦手…

・人が集まるところや騒がしいところが苦手…

・物事を始めたり人の輪に加わったりするときなどは…

・刺激に敏感なのは…

・境界が薄く、人の影響を受けやすい…

・疲れやすく、ストレスに対する反応が出やすい…

・挨拶や言葉がなかなか出てこないかもしれない…

・急に触られるのが苦手…

・子ども扱いや権威、権力が極端に苦手…

・泣きやすいのは…

その理由や対応、そして配慮すべきことについて、イラストつきで優しく解説しています。

 

 

書店への流通はなく、Amazonのみでの販売となります。

この本が、敏感な子やご家族、敏感な子の育ちに関わる方々のお役に立てますように。