こんにちは、kokokakuです!
梅雨明けからだいぶ経った沖縄では、朝から夜までセミの声に包まれています。
セミは夜遅くにはお部屋の光に集まって、網戸でジージー鳴いてます。
(たけるはそれを“合コン”と呼んでいる)
今多いのは小さなニイニイゼミ。
でも昨日はアブラゼミを捕まえて大喜びでした。
さて、HSCのことを描いた『敏感な子の守りかた絵本』が、いよいよ来週からAmazonで販売開始されます。
それにさきがけて、Amazonでは今日から表示と予約注文がスタートしました。
心の傷(ショック)を癒す効果のあるオレンジ色がテーマカラーなんですよ!
『敏感な子の守りかた絵本』【内容紹介】
Amazonの内容紹介には、以下のような紹介文を掲載しています。
HSCを育て、HSC子育てに関するカウンセリングや情報発信・コミュニティを運営する心理カウンセラーと精神科医の夫婦による実用絵本。
繊細で傷つきやすく、生きづらさを感じやすい“とても敏感な子”(HSC=Highly Sensitive Child)が、その気質による自然な反応を否定されるべきではないことを、どうやったら知ってもらえるだろう…
子どもさん・親御さんが否定されたり、うまく説明できず困った状況の時に、「こういうことなんです」と開いてみせたら「ん? なになに?」と興味を持って受け入れられるような媒体があったらいいな…
自身の子育てやカウンセリング、HSCを持つ親御さんの声をもとに考えられてできたのが、この小冊子絵本です。
子どもから大人まで、誰とでも共有できるよう、すべての漢字にふりがなが打たれています。
(主な内容)
・初めてのことや人、慣れていない場所や人、環境の変化が苦手…
・人が集まるところや騒がしいところが苦手…
・物事を始めたり人の輪に加わったりするときなどは…
・刺激に敏感なのは…
・境界が薄く、人の影響を受けやすい…
・疲れやすく、ストレスに対する反応が出やすい…
・挨拶や言葉がなかなか出てこないかもしれない…
・急に触られるのが苦手…
・子ども扱いや権威、権力が極端に苦手…
・泣きやすいのは…
その理由や対応、そして配慮すべきことについて、イラストつきで優しく解説しています。
書店への流通はなく、Amazonのみでの販売となります。
この本が、敏感な子やご家族、敏感な子の育ちに関わる方々のお役に立てますように。