こんにちは、kokokakuです。
先日収録に参加してきたことをお伝えした、ポッドキャスト、
『コルクラボの温度・ゲストトーク(前半)』が、
今日(6月6日)配信されました。
視聴はこちら ↓
Voicyで聴く→こちら
今回私が、夫とたけると3人で、ゲストとして収録に参加し、
ライター&ポッドキャスターのとっちーさんのナビゲートで、
メンタルヘルスがライフワークの内科医であるDr.ゆうすけさんと対談した内容は
以下のとおり、本当に盛沢山でした。
ポッドキャスト『コルクラボの温度』【前半の内容】
- 自己紹介
- HSCについて
- kokokaku家でのHSC子育て
- どのくらいの人がHSC?
- 遺伝的素因は?
- HSP/HSCが入ってきた時期と、認知度
- HSP/HSCが分けられている意味は?
- HSCの子の特徴
- 親はどういうふうに注意したらいい?
- HSCの子、学校では?
- HSCの子の自己肯定感
- HSPの人は他の人がHSPだったらわかるもの?
- コミュニティ(HSC子育てラボ)について
- HSCという言葉(概念)を拡散させたい理由
- 息子(たける)の脱学校の理由
- 義務教育(社会)を信頼しきるよりも子どものことを信頼してあげたい
- 社会性とは など
ポッドキャスターのとっちーさんの息子さんは敏感なところがあるそうで、私たちとの関わりをきっかけに、HSCという言葉やその特徴に出会い、もしかしてHSCかも??というお話から会話はどんどん膨らんできました。
HSC概念に出会ったとっちーさんがその後書かれたブログ記事は、
HSCの特徴と、息子さんを照らし合わせて詳しく丁寧に書き綴られていて、
泣きながら書いたのだそうです。
実は私子育てブログも書いてるんですけど(笑)、久しぶりに更新しました。泣きながらw
— Emi Tochio(栃尾江美・とっちー)🖋🎙 (@maliu63) 2018年5月24日
smile bayboo: HSC(Highly Sensitive Child)という気質について。敏感すぎる子ども https://t.co/nJ9i6jYi4W
メンタルヘルス(特に自己肯定感)がライフワークという内科医のDr.ゆうすけさんとの対談が叶ったのも、本当に幸運でした。
というのも、生きづらさや苦しみ、葛藤を抱えた方々が共感し、励まされたり、癒されたり、楽になれる発信をしていらっしゃるゆうすけさんと夫は(私もですが)、学校や社会のシステムが一定数の子や人にとって、不適応を示して当然であること、学校や社会のシステムを信じ込むのではなく、子ども(その人の感覚や感情)を信じてあげることが大事である。だから逃げていい、否定していい、選んでいいという共通の認識を持っていたからです。
「誰もわかってくれる人がいない」環境や時代を生きてきた夫にとって、同じ医師であるゆうすけさんとの出会いは特別で、かけがえのないものだったのです。
子どもさんが敏感(HSC)、ご自身が敏感(HSP)という方にとっては、すでにご存知の内容も多いかもしれませんが、HSCという言葉に初めて出会あわれたお二人との敏感気質や生きづらさについてのトークからは、理解者の存在があるという安心感がもたらされるのではないかと思います。
ぜひ、お聴きになってみて下さい!!
【おすすめ】
なお、今回配信されたトークの内容をより深くご理解いただけるよう、夫が「HSCの基礎知識」や「子育て」、「生きづらさ」のことなどを自身のブログにまとめていますので、よろしければそちらもぜひご覧ください。