こんにちは、kokokakuです。
このブログが6月で1周年を迎えました。1年前が懐かしい・・・。
手探り状態でとにかく一歩を踏み出して、目の前しか見えないからとにかく目の前のものに無我夢中で取り組み
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8月『究極の“待つ”子育てシリーズ』スタート
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8月末『コルクラボ覆面編集大賞』に応募
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11月 連載『幼稚園をめぐる家族の物語』スタート
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11月 大賞受賞した覆面編集大賞で、著書『ママ、怒らないで。』の拡散・販促などのサポートを受けはじめる
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2018年3月 敏感な子の子育てをシェアするサイト&コミュニティ『HSC子育てラボ』立ち上げ
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5月 ポッドキャスト『コルクラボの温度』で対談
というふうに、振り返ってみると走り続けてきたんだなぁと、しみじみ思います。
家事育児と自分の生き直しの日々に明け暮れていた1年前までの私が、夫と本を出版し、ブログを始めて以降の1年間で、外に向かってこれだけのことに挑むようになるなんて、誰も想像しなかったこと。
これからの1年も、さらにいろんなことがあると思います。
まずは、『コルクラボ』のメンバーになりました!!
6月1日に、第4期の募集が始まったのです。
私が応募すること、たけるも大賛成で、嬉しそうに「うんうん」と何度も首をたてにふっていました。
『HSC子育てラボ』というコミュニティを立ち上げた私にとって、コミュニティを学ぶコミュニティである『コルクラボ』で学べるもの、得られるものはきっと計り知れないはず。
なんといっても、子どもの存在や気質を受け入れてもらえて、そしてたけるが安心して堂々とすごせたというお墨付きのコミュニティであり、その中の方々との出会いは何よりも大きくて、これがなければまず入会なんて考えていないのだから、これは私(たち家族)にとって運命的なご縁なのだと思っています。
さて今日は、先日収録に参加してきたことをお伝えした、ポッドキャスト、
『コルクラボの温度・ゲストトーク(後編)』が配信されましたので、ちょっとだけでもぜひお聴きになってみてください!!
視聴はこちら ↓
Voicyで聴く→こちら
前編は→こちら
夫とたけると3人で、ゲストとして収録に参加し、
ライター&ポッドキャスターのとっちーさんのナビゲートで、
メンタルヘルスがライフワークの内科医であるDr.ゆうすけさんと対談した内容は
以下のとおり、後編も本当に盛沢山でした。
ポッドキャスト『コルクラボの温度』【後半の内容】
HSC(Highly Sensitive Child)/HSP(Highly Sensitive Person)と自己肯定感/月刊自己肯定感/自分がこう感じても大丈夫/とにかく待つこと/社会不安障害/適応障害/世の中は子どもが居ないことを前提に作られている/インナーチャイルドワーク/社会性の中で生き延びるため:装う・取り繕う・強がる/褒めるをコントロールに使わない/子どもと関わる才能・資質/自分の中の子どもと向き合う
子どもさんが敏感(HSC)、ご自身が敏感(HSP)という方にとっては、すでにご存知の内容も多いかもしれませんが、HSCという言葉に初めて出会われたお二人との敏感気質や生きづらさについてのトークからは、理解者の存在があるという安心感がもたらされるのではないかと思います。
ぜひ、お聴きになってみて下さい !!
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なお、楽しかった東京での思い出を、たけるがブログにたくさんアップしていってます。
最近は、私はほとんど手を加えなくなりました。
その分、文章は短いですが、たけるらしさが出ています。