こんにちは、kokokakuです。
【夏休み自由研究応援企画】第3弾となりました。
今回はこれ、アイロンビーズです!!
準備するもの:パーラービーズ(アイロンシート入り)・透明プレート・アイロン
おすすめポイント
工作大好きわが家の息子(小2)は、これまでありとあらゆる工作にいそしんできました。
その中でも群を抜いて熱中するのがアイロンビーズです。
キットを購入してつくるアクアビーズや3D立体ペンなども楽しかったのですが、アイロンビーズは
- ベタベタしない
- イメージ通り正確に作れる
- 失敗することがほとんどない
- アイロンで簡単にしっかりとくっつく
おかげで完成度の高い作品がつくれます。
もくもくと、もくもくと。
次の画像の作品は、親子で立体にチャレンジしたものです。
高校時代、数学で9点を叩き出したkokokakuにとって、立体の図形、パズル、ブロック系は苦手意識大。
さすがにこれは途中で何度か挫折しそうでした。
マイクラのキャラ (立体)
平面の作品は超簡単なので、低学年の子向け。
高学年であれば、立体も可能だと思いますので、今回は、単純な立体の作り方を紹介したいと思います。
まるで立体パズル!アイロンビーズで立体作品の作り方
立方体(箱型)に仕上げるために、6面分を準備します。
ここがいつも不安。
それぞれの辺がかみ合うように、よ~く考えながらビーズを抜いていきます。
こういうの得意な人はカッコイイです。
お次はアイロンですね。
ビーズの上にアイロンシートをかぶせて、その上からアイロンをかけます。
温度は中~高温で。
ビーズどうしがしっかりくっついたら裏返して、反対側も同じようにアイロンをかけます。
さぁどうでしょう!
辺のでこぼこ、ちゃんとはまるかなぁ。
ここはいつもドッキドキ。立体パズル状態です。
バッチリでした~!
良かった。
これは、これまで息子がつくった作品たち。もくもくと。
次は標本風です。昆虫の標本がほしいけど、リアルはいやなのでビーズでつくろう!ということで、こんな感じのものもつくりかけています。
夏休みの自由研究では、いろんなアイデアでオリジナルの作品が仕上がるといいですね。
いかがでしたでしょうか。
【夏休み自由研究応援企画】として3種類の工作をご紹介してきました。
思い出に残るすてきな作品ができるといいですね!
それでは、楽しい夏休みになりますように☆彡