敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように
ということで、まだあまり知られていないHSCを、認知してもらえるよう拡散し、仲間を増やして、クラウドファンディングで募った資金でHSCが理解される本を作り、出版する、というプロジェクトに挑戦しています。
達成率が80%を超えました( ;∀;) 94名の方にご支援いただいています。
本当にありがとうございます!!m(__)m
TwitterやFacebook、プログなどで、応援してくださる方にも、いつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです°˖✧✧˖°
このプロジェクトの応援記事を書いてくださったみなさま
このプロジェクトに際して、ご自身のブログでHSCのことや応援記事を書いてくださったブロガーさんがいらっしゃることをご紹介させていただく記事を、これまで4回にわたってお届けしてまいりました。
併せて、『HSC子育てラボ』のサイトでも紹介させていただいてます。
改めて、ありがとうございます!!
もしかしたら、他にもご紹介してくださった方がいるかもしれず、私が探しきれなかったら残念だなぁ・・・と思います。
もし見つけたら、ぜひお知らせくださいm(__)m
さて、ありがたいことに、この後にもさらに応援してくださったブロガーさんがいらっしゃいますので、また紹介させていただきます。
長井雄一朗さん( id:nagaisan00 )
「気ままなライター生活を綴ります」というコンセプトのブログを運営していらっしゃる長井さん。
またも プロジェクトのイラストを担当してくださっている flemy さんの読者さんなのだそうで、flemyさんの発信によって、このプロジェクトと、HSCを認知されたとのこと。
私の子どもの時の生きづらさはこれが正体だったかもと思うようになりました。
それで応援しようと思われたのだそうです。
長井さんはおっしゃいます。
私としては5%くらいは人のために仕事をすべきではないかということがふつふつと沸いてきました。
現在、地域貢献としてボランティアライターの活動を。
そして、もう一方で、
困っている方、あるいは、志を持っている方を応援することもシニアには必要です。
と。そうしてこのクラウドファンディングに目をとめてくださったのでした。
実は私、善意やボランティアといったことに対して意識の低いタイプでした。
ですが、中々広まらないHSCを知ってもらう方法にクラウドファンディングがあると知って、思いきった活動に至りました。
そうすると、驚くほどたくさんの方々の声が聴けて、つながることまでできて、輪が広がって… 感謝とともに、ずいぶん意識が変わりました。
そういえば、クラウドファンディングの準備中、聴いたお話を思い出しました。
その方は、時々クラウドファンディングのサイトを開くのだそうです。
そして、、
・リツイートする感覚でサポートしている
・寄付をすることで、自分も貢献できてるという感覚になれて心が満たされる
・例えばリターンのステッカーは、関心を持って行動した証にもなっているよ
と話し、
「HSCがあまり知られていない現状では、“世間の普通”によってHSC気質の子が傷つくことを知ってもらえたらいいよね。つまり他人事が自分事になればいいよね」
と背中を押してくれました。
長井さんの、「5%くらいは人のために」
この世の中からすべて不幸の芽を摘むことは不可能であったとしても5%の善意によって助かる方もいるとするのであれば、シニアの責任としてほんのわずかな善意を他人に注ぐことも生き方としてアリだと考えます。
このお考えは、とても素敵で現実的。私もそのような心を持ちたい!と思いました。
長井さん、素敵な出会いとお考え、そしてご支援、応援、本当にありがとうございました。心から感謝いたします。
さいごに みなさまからのブログでの応援、HSCの認知の広がり、そして素敵すぎるご縁に心から感謝いたします。
プロジェクトの紹介になる記事を書いていただいたら、ぜひご紹介させていただきたいと思いますので、ご一報いただけると嬉しいです。