敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように
ということで、まだあまり知られていないHSCを、認知してもらえるよう拡散し、仲間を増やして、クラウドファンディングで募った資金でHSCが理解される本を作り、出版する、というプロジェクトに挑戦しています。
現在、目標達成金額まで65%、72名のみなさまからご支援いただいてます。
本当にありがとうございますm(__)m
TwitterやFacebook、プログなどで、応援してくださる方にも、いつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです°˖✧✧˖°
このプロジェクトの応援記事を書いてくださったみなさま
このプロジェクトに際して、ご自身のブログでHSCのことや応援記事を書いてくださったブロガーさんが、いらっしゃることを前回と前々回の記事でお伝えしました。
併せて、『HSC子育てラボ』のサイトでも紹介させていただいてます。
改めて、ありがとうございます!!
今日は、この後にも発信、応援してくださったブロガーさんの記事をご紹介したいと思います。
mashleyさん ( id:meredeloutre )
北欧ミッドセンチュリーな家づくり中で、今年3月に完成した家でのリペアとインテリアのブログということですが、
どうしてそんなにネタが続くのだろうと信じられないくらい毎日素敵な文章と写真満載の記事を更新していらっしゃるmashleyさん。
以前、クラウドファンディングのイラストを手掛けていただいているflemyさんが、mashleyさんのおしゃれなお部屋を描かれ、その後mashleyさんのおしゃれなお部屋に素敵に飾られた、ということについて書きました。
まるでインテリアのサイトや雑誌のようですが、それだけではない“見せ方”“楽しませ方”、そして“愛”がすごいご夫婦です。
そんなmashleyさんは、プロジェクトへの応援の気持ちとともに、イメージが伝わるオリジナルの画像と、つぎのような言葉を綴ってくださいました。
言葉だけでなく、視覚にも訴えかけられるメッセージ。
とても深く印象に残ります。
『知ること』
本当に本当にそうなのです。
「もっと早く知りたかった」
「知っていてもらえたら・・・」
そういう気持ちは、知ったことで芽生えるわけで、知る前は誰もわからない。
わかってもらえない。
わからないから起こってしまう偏見や否定で真実が捻じ曲げられるのはつらい。
『HSC(HSPも)』という概念(言葉)は、我慢や克服といった、社会に出るために大事なことと信じられてきたことが、けっして真実ではない、ということを言語化できる、大事な概念なのだというふうにも改めて感じてました。
mashleyさん、応援と、大事な言葉、ありがとうございました!!
mamanさん ( id:mamannoshosai )
私は20年ほど前に教育の現場にいたことがあり、今も教育業界で細々と仕事をしています
というママンさん。
ママンさんもflemyさんのブログでHSC・HSPをお知りになられたそうです。
そして今回のプロジェクトも、ブログでご紹介いただいたのです。
ありがとうございます!!
HSC・HSPについては
「まだ勉強中なのでうかつなことは発言できないとは思いますが」
とのことでしたが、そのまま読み進めていてグイグイ引き込まれてしまいました。
その中で、
「感じやすい人は生きにくい」
との表現がありました。
ママンさんが高校生の時、養護教諭の先生と心療内科のお医者様に言われた
「あなたは感受性が豊かだから、生きにくいのよのね。」
という言葉が、よりシンプルになったものであり、
これに名前がついたのがHSC・HSPということなのですよね。
HSCだから生きにくいのか?
それについては、ママンさんが記事に書かれているお考えと、私は同じ考えです。
当時「感受性が強い」という言葉を、意外に感じながらも、ご自身のこととして受け止めたママンさんの現在までの選択と、お考え、それを表現する文章の美しさ。
しばらく余韻に浸っていました。
本来なら、HSCやHSPという言葉がなくても、ママンさんのように「感受性が豊かで生きにくい」というキーワードでも、ご自身の気質を知って理解し、それに合った生き方を選ぶことができるのですよね。
だけどきっと、私のようなタイプは、HSC・HSPといった名前や概念が提示されなければ中々理解に至らないのがわかるので、行動して広めていきたいと改めて思いました。
と、ここまで書いたところで、言及のお知らせが!
なんとママンさんでした( ゚Д゚)
上記の記事にコメントしたところ、flemyさんも一緒に3名で話題がふくらみ、
昨年『静かなる情熱』という映画になったアメリカの詩人、エミリ・ディキンスンのお話に。
私はこの詩人さんが好き!!という熱い想いが伝わるツイートを目にし、気になって予告編を見た程度だったのですが、HSPの気質と通じるものがありそう…と印象付けられていたので、ご存知かお伺いしたのでした。
恥ずかしながら、わたしはさほど芸術的で繊細な感性を持ち合わせておらず、
その分、そのような才能や感性に憧れを抱いているというわけなのです。
ママンさん、こちらでもご紹介いただきありがとうございましたm(__)m!!
早速映画をご覧になったというママンさんの素敵なご感想は・・・ぜひこちらで!
さいごに
みなさまからのブログでの応援、HSCの認知の広がり、そして素敵すぎるご縁に心から感謝いたします。
プロジェクトの紹介になる記事を書いていただいたら、ぜひご紹介させていただきたいと思います。
はてなブログの方ですと、言及のお知らせが届くのですぐに知ることができますが、他のブログサービスで発信してくださった場合は、ぜひご一報いただけると嬉しいです。