こんにちは、kokokakuです。
みなさまは、子どもさんの「つまんない~、遊んで~」にウっとくる時はありませんか?
気分や体調がいまいち優れず気持ちが乗らない時だってありますよね。
うちの場合は小2の息子はごっこ遊びがとにかく大好きなので、いろんなごっこに付き合いますが、やっぱりどうしても盛り上がらない時や、眠くなってしまう時もあります。
とりあえずしりとり、にらめっこ、こちょこちょ・・・
う~ん、満足しないか。
そんな時にほしいのが
簡単で、盛り上がって、満足感が得られる遊びのアイデア!
子どもと考えて思いついたものや、いろいろ調べて「いいね!」と思ってやってみて盛り上がったものを10コご紹介しますね。
- ①スリッパ飛ばして箱入れゲーム
- ②目隠し片足バランスゲーム
- ③ペットボトルダーツゲーム
- ④ペットボトルつむつむ
- ⑤オセロでスプラトゥーン
- ⑥風船バドミントン
- ⑦後ろ向きでゴミポンゲーム
- ⑧お絵描き版しりとり
- ⑨風船でスクイーズをつくる
- ⑩アニメ名シーンものまねゲーム
①スリッパ飛ばして箱入れゲーム
あした天気にな~れ風に、
洗濯かごや箱を狙ってスリッパを蹴り飛ばして入れるゲーム。
それだけで十分盛り上がりました。
アレンジ①:箱をいくつか用意し、箱ごとに10点、20点と点数を変える。
アレンジ②:箱をゴールに見立ててサッカーのPKみたいに。
②目隠し片足バランスゲーム
目をつぶって片足立ちでバランスを取って何秒できるか数えます。
目を開けていたらできるのに、目をつぶると・・・。
ついつい挑戦意欲が高まります。
親子や兄弟で誰が長くできるか競争するとさらに盛り上がりますが、
競争が嫌いな子は何秒できるか挑戦するだけ!
③ペットボトルダーツゲーム
つまんで持った割り箸を落として、ペットボトルの口に入れる!
慣れたらいくつ入れられるかに挑戦。
スッと入ったら気持いい~。
10本のうち何本入れられるかに挑戦しても楽しいですよ。
④ペットボトルつむつむ
ダーツの後、自然と挑戦が始まったつむつむ。
やってみてわかりました。
簡単そうだけど難しい。
できそうでできない。
けっこうムキになる。
結局2人で協力して3本が限界でした。
⑤オセロでスプラトゥーン
これは地味~にすごく楽しかったです。
もともとはダンボールなどを丸く切り取って、大きめのオセロ(白と黒)を作ってやるゲームとして紹介されていたのですが、ダイソーで買ったミニオセロがあったのでそれを使いました。
息子が黒、私が白。
相手の色のオセロをどんどんひっくり返して自分の色にしていきます。
1分でどちらが多く残るかな?
ってやってみたら、「これスプラトゥーンじゃない!?」
スプラトゥーン(任天堂)とは、2組に分かれてペンキを塗りまくって、多く塗ったチームが勝ちという大人気のゲーム。
そこでスプラトゥーンの音楽をかけながらやったらさらに盛り上がりました。
⑥風船バドミントン
うちわを持って風船をポンポン、バドミントンのように打ち合います。
風船バレーはよくやりますが、うちわでバドミントンは久しぶり。
1年前(1年生)と比べてすごく上手になってて驚きました。
やっぱり風船は何かとありがたいアイテムですね。
⑦後ろ向きでゴミポンゲーム
丸めた紙を後ろ向きでゴミ箱やかごなどに入れるゲーム。
*もちろん後ろ向きでなくても楽しめます。
入った時はスッキリ!!なのですが、かなり難しかったので、途中から
「ママがキャッチできるかゲーム」に変わっていきました。
⑧お絵描き版しりとり
ソフトクリーム→むかで→デスノート→とけい→いぬ→ぬりえ→エミュー→ミューズ→スリッパ→パラシュート→トミカ→カラス→スライム→ムンクの叫び→びわ→わたあめ→めんたま→まつぼっくり→シマリス→すいか→かぼちゃ
言葉だけのしりとりだったらあっという間だけど、お絵描きしりとりだとこれだけで15分くらいかかったかな。
お絵描きでしりとりはまだ難しい、ってなった場合は、描いた絵が何か当てるだけのゲームに切り替えてもいいですね。
⑨風船でスクイーズをつくる
風船に小麦粉を入れて空気が入らないよう口を閉めたらむっちむち・もっちもちな感触がたまらないスクイーズができます。
ろうと(じょうご)がなくても、ペットボトルを切ったらろうと代わりになります。
普通の風船は子どもの手のひらサイズでむぎゅー。
オレンジの方は大きいサイズの水風船、指先でむにゅ~。
これは作業も結果も楽しいし、年齢も問いません。
ただし作業中、粉はほぼ確実に散らかる点だけ心と環境の準備をしましょう。
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⑩アニメ名シーンものまねゲーム
「トトロの登場人物のものまねやろう!」
と言ってやりはじめたけどセリフがわからない・・・
そんな時見つけたのがこちらの名言・台詞集!
おかげでお腹いっぱい大満足でした。
他にもドラゴンボールやポケモン、ワンピースなど懐かしいアニメや名作の名セリフもたくさん揃っていましたよ。
何だか元気が出ない時でも、大きな声で
「まっくろくろすけ出ておいで~ 出ないと目玉をほじくるぞ~」とか
「ト~~ト~~ロ~~~」とか
「あなた、トトロっていうのねー!」とか
子どもさんと一緒にやってるうちに気分が晴れてくるかも!です。
以上、こどもの「つまんない~、遊んで」が笑顔に変わった室内遊びの紹介でした。
ひとつでも盛り上がる遊びがあったら嬉しいです!
さいごまでお読みくださりありがとうございました。