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「HSCと、息子の学校へ行かない選択」についてインタビューしていただいた記事が【ハピママ】に掲載されました

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【HSCと、学校へ行かない選択についてインタビューを受けました】 ハピママというサイトのライター・冬木さんにインタビューをしていただきました。 インタビューを受けていて、冬木さんが、私の出版物やブログ、クラウドファンディングのページ、HSCに関す…

【HSC】認知・拡散の応援記事の発信⑥ありがとうございます!

マルコさんは、私がこのブログで『幼稚園をめぐる家族の物語』を連載していた時からずっと、応援してもらってて、交流があったブロガーさんです。 現在幼稚園に通う、超かわいくて、愛嬌とユーモアたっぷりの娘ちゃんと、DIYがプロ並みに上手くて、マルコさ…

【HSC】認知・拡散の応援記事の発信⑤ありがとうございます!

敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように ということで、まだあまり知られていないHSCを、認知してもらえるよう拡散し、仲間を増やして、クラウドファンディングで募った資金でHSCが理解される本を作り、出版する…

【HSC】認知・拡散の応援記事の発信④ありがとうございます!

敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように ということで、まだあまり知られていないHSCを、認知してもらえるよう拡散し、仲間を増やして、クラウドファンディングで募った資金でHSCが理解される本を作り、出版する…

【HSC】認知・拡散の応援記事の発信③ありがとうございます!

敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように ということで、まだあまり知られていないHSCを、認知してもらえるよう拡散し、仲間を増やして、クラウドファンディングで募った資金でHSCが理解される本を作り、出版する…

【HSC】認知・拡散の応援記事の発信②ありがとうございます!

敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように ということで、まだあまり知られていないHSCを、認知してもらえるよう拡散し、仲間を増やして、クラウドファンディングで募った資金でHSCが理解される本を作り、出版する…

プロジェクトに寄せて【HSC】認知・拡散の応援記事を発信してくださっています!

一昨日の10月17日(水)、 敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように と題したクラウドファンディングのプロジェクトが始動しました。 これは、まだあまり知られていないHSCを、認知してもらえるよう拡散し、仲間…

クラウドファンディングへの挑戦

HSCの子にとって学校は過酷だと言われます。 実際に、「学校がつらい」「行きたくない」という声がたくさん届きます。 夏休み明けの子どもの自殺について、メディアやネットで重要視されるようになった近年、不登校への適切で具体的な対応が次々に提示された…

【不登校】ホームスクーリングに最適な自宅学習教材『すらら』~自宅でも一人で集中して楽しく学習できる仕組みづくり~

こんにちは、kokokakuです。 小学3年生のたけるが学校に行っていないことは、このブログでお伝えしてきたとおりで、幼稚園時代にまるで生命力が失われていくかのように笑顔と覇気がなくなっていく姿から、私たち家族は脱学校の生き方を選択しました。 小学校…

【後編】HSCや自己肯定感について対談したポッドキャスト『コルクラボの温度』配信です!

こんにちは、kokokakuです。 このブログが6月で1周年を迎えました。1年前が懐かしい・・・。 手探り状態でとにかく一歩を踏み出して、目の前しか見えないからとにかく目の前のものに無我夢中で取り組み ↓ 8月『究極の“待つ”子育てシリーズ』スタート ↓ 8月…

HSCや自己肯定感について対談したポッドキャスト(コルクラボの温度)が配信されました

こんにちは、kokokakuです。 先日収録に参加してきたことをお伝えした、ポッドキャスト、 『コルクラボの温度・ゲストトーク(前半)』が、 今日(6月6日)配信されました。 視聴はこちら ↓ corklab.seesaa.net Voicyで聴く→こちら 今回私が、夫とたけると3…

「ポッドキャスト収録」と「イベント当日」レポート【コルクラボ覆面編集大賞受賞その後・後編】

↓ 前編はこちら www.kokokaku.com Podcast「コルクラボの温度」収録 in 株式会社コルク会議室 ポッドキャスト(コルクラボの温度Twitter・ブログ)の収録は、渋谷にある株式会社コルクさん会議室で行われた。 株式会社コルクさんとは、あの『君たちはどう生き…

覆面編集大賞受賞のその後『ポッドキャスト収録』と『コルクラボイベント参加』で東京へ【前編】

ただいまです! しばらくぶりの更新です。 5月23日(水)、東京・渋谷にある株式会社コルクさんの会議室で、 ポッドキャスト「コルクラボの温度」の収録、 同じく渋谷・道玄坂にあるBook Lab Tokyoさんで行われた、コルクラボというコミュニティのイベントに…

【HSCの特徴より】集団、大人数が苦手!自称“コミュ障”8歳息子の場合

8歳の息子たけるは、自称 “コミュ障” 。 “人見知り”的な特徴を、“コミュ障”と捉えていて、YouTubeを観ていて自然とインプットしたようです。 ニュアンスで何となくわかる“コミュ障”という言葉ですが、 これは医学的な観点から見た障害とは違うもの。 念のた…

HSC? 発達障害? 息子さんの幼稚園・小学校の行き渋り、不登校と向き合ったママが選んだ育て方とは?【対談企画④】

こんばんは、Kokokakuです。 対談企画4回目(Skype)は、敏感気質の息子さんの行き渋りや不登校のつらさを経験し、不登校セミナーやカウンセリング(インナーチャイルド・ワーク)、様々な本などから新しい概念を取り入れられたことで選んだ生き方によって、…

不登校になったHSCの娘さんと一緒に小学校に通うお母さんのお話と学校に対する希望【対談企画③】

こんばんは、Kokokakuです。 今回の対談(第三弾)は、 突然不登校になった娘さんの、不登校の解決を目指して奮闘してこられた、 “えがさん”がお相手です。 えがさんは、ブログやTwitterで呼びかけた『HSC子育てラボ』の企画に、 何かお手伝いできることはあ…

子どもは安心感を求めてる。「感じ取る」と「反応する」の【安全基地】

こんばんは、Kokokakuです 息子“たける”は小さい時から、 ・声が届かない ・気持ちや言葉が通じない ・ママやパパが聞いていない・見ていない といった状況を極端に嫌っていました。 そういう時はどうなるかというと、 ・不安を強く感じる ・混乱 ・激怒 な…

“HSC子育てに必要な安心とは” 療育を選択した2歳10か月の男の子のママとの対談【対談企画②】

こんばんは、Kokokakuです。 先日、2回目の【『HSC子育てラボ』対談企画】として、 2歳10か月の男の子のママである、サオリさんと、 Zoomでの対談が実現しました。 サオリさんは、息子さんのことでいつでも融通が利くようにと、 在宅でできるライターの…

子どもさんの不登校とインナーチャイルド・ワーク/カウンセリングを受けて~とても嬉しかったメッセージ~

先日、嬉しいメッセージをいただきました。 著書『ママ、怒らないで。』を読まれ、半年ほど、 私のインナーチャイルド・ワークを受けられたクライエントさんで、 HSCの男の子がいらっしゃるママです。 このブログも、『HSC子育てラボ』も続けて読んで下さって…

「大丈夫」の魔法

こんばんは、Kokokakuです。 「大丈夫」 という言葉のことで、最近こんなことがありました。 大丈夫! たけるが夜中に、寝ぼけて体を起こし、座った状態で混乱したように枕元を手探りしながら半泣きで、 「これどうなるのかな? これどうなるのかな?」 と繰…

【HSC】敏感・繊細な感覚をわかってもらえず辛かった子どもの頃の気持ちを言葉に【対談企画①】

こんばんは、Kokokakuです。 先日、立ち上げたばかりの『HSC子育てラボ』の企画として、 初めてとなる『対談』が実現しました。 告知以降、この対談の他にもSNSを通じてアイデアを頂いたり、HSCあるあるやエピソードを頂いたり、ブログで紹介・応援してい…

泣くことは、表現力をまだ持たない子にとっての一番有効な“自分を守る”手段【HSC】

こんばんは、kokokakuです。 先日、息子(たける)がご近所のお宅の玄関先で大泣きしました。 子どもが泣くのは普通のこと、 なのですが、たけるは8歳。 8歳の男の子が、こんなことで大泣きするとは、普通はきっと誰も想像できないような場面だと思います…

『HSC子育てラボ』はじめます!のご報告

こんばんは、Kokokakuです! 今日は、新しい取り組み『HSC子育てラボ』のご報告をしたいと思います! https://www.HSC子育てラボ.net 『覆面編集大賞』のご報告をした前回の記事で、次のようなことをお伝えしました。 メールとSkypeを通じて覆面編集部の方々…

敏感で感受性豊かなHSP・HSCとスピリチュアル

こんにちは、kokokakuです。 前回の記事では、息子“たける”が3歳前後だった頃の会話をお伝えしました。 www.kokokaku.com たけるが話す不思議な話は私にとって、日常のありふれたことになってしまっていましたが、頂いたコメントを読んでいてふと、私ももう…

さようなら、幼稚園。そして自由になった!【幼稚園入園をめぐる家族の物語(最終回)】

本を読み、子どもが学校へ行くかどうかは強制ではないことがわかりました。 幼稚園を辞めよう。 そして、小学校という、誰もが通らなければならないと思っていた道から外れる選択をしよう。 自分たちで選んだ生き方に、自分たちで責任を持って生きて行こう。…

「ふたりだけの川遊び」と「普通とは違う生き方の選択」【幼稚園入園をめぐる家族の物語㉜】

「川遊び」までの数日、たけるはもう幼稚園には行かなくなっていました。 そして「川遊び」当日。 楽しみにしていたのに、 「やっぱりどうしようかな・・・」 気持ちも身体も向かいません。 楽しみだけど、全校生徒参加の大人数での行事なのがブレーキをかけ…

「心の疲労」と、失われた希望【幼稚園入園をめぐる家族の物語㉛】

たけるに笑顔が消えたまま戻りません。 そして、 「幼稚園に行きたくない」・・・。 これが、やってみなければわからない、と挑んだ運動会の結果でした。

運動会の日【幼稚園入園をめぐる家族の物語㉚】

6月中旬の沖縄。 梅雨と初夏の間の蒸し暑い気候の中、入場行進が始まりました。 みんなもたけるも、真剣な表情。 子どもたちの頑張りをずっと間近で観てきただけに、気を緩めるとうるうるしてしまいます。 小規模校ながら、観覧席にはたくさんの人がいますが…

発熱はストレス!?運動会、出る?出ない?【幼稚園入園をめぐる家族の物語㉙】

練習は毎日あるので、お休みするとみんなに迷惑がかかってしまいます。 ですからこの期間は何とか穴を空けないように、私もちょっと必死。 先生も、幼稚園生を小学生に合わせさせるので懸命です。 そういう大人の緊迫感を、たけるは敏感に察知します。 この…

全体での運動会初練習。「お母さん、お疲れ様です」【幼稚園入園をめぐる家族の物語㉘】

今日は初めての全体練習。 体育館に小学生と幼稚園生全員が集合します。 小規模校なので、みんな合わせて50名前後。 初練習の今日は、全校エイサーの並びやフォーメーションの確認をして踊ってみます。